沖縄プロレス:感性を解き放って
先週の金曜は、国際通りの
沖縄プロレスを観戦しました
本土では、流血さながらの「全日本プロレス」を見たことがあり
「
沖縄はどんなかな~」と、期待一杯で家族と出掛けることに
すると、
ハブ男・エイサーマン・マングース・マンゴーなど
ご当地ものの名前が揃ったメンバーたちが3試合を
笑いあり、スピードと迫力ありので
プロレスショーを見せてくれました
奥さんは最初、リングに叩きつけられた時の音を聞いて
卒倒していましたが
次第に沖縄プロレスの雰囲気にも慣れ
楽しみながらのひとときを過ごしました
うちなーんちゅはイチャリバチョーでみんな仲良し
沖縄プロレスの選手もやっぱり仲良しで
流血はありませんでした。(良かった)
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正面左サイドは全て
外国人席で
日本人サイドに比べると
歓声もひときわ大きく
盛りあがっていましたよ
それと比較すると
日本人は、応援するときも
周りに配慮して、声やアクションも控えめなので
やや盛り上がりに欠けるところがあります
舞台にあがるアーティストたちは
観客がいい盛り上がりを見せてくれると、ノリも良くなり
思いがけないショータイムを見せてくれることがありますから
エンターテイナーを楽しみに来た時位は
周りからの目を気にせずに感性を解き放って、
自分の思うがままの表現で声援を送ってみてはどうでしょうか
きっとアーティストは喜びますよ