沖縄プロレス:感性を解き放って

宮内 一郎

2011年09月25日 16:38

先週の金曜は、国際通りの沖縄プロレスを観戦しました



本土では、流血さながらの「全日本プロレス」を見たことがあり

沖縄はどんなかな~」と、期待一杯で家族と出掛けることに

すると、ハブ男・エイサーマン・マングース・マンゴーなど

ご当地ものの名前が揃ったメンバーたちが3試合を

笑いあり、スピードと迫力ありので

プロレスショーを見せてくれました

奥さんは最初、リングに叩きつけられた時の音を聞いて

卒倒していましたが

次第に沖縄プロレスの雰囲気にも慣れ

楽しみながらのひとときを過ごしました

うちなーんちゅはイチャリバチョーでみんな仲良し

沖縄プロレスの選手もやっぱり仲良しで

流血はありませんでした。(良かった)

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正面左サイドは全て外国人席で

日本人サイドに比べると

歓声もひときわ大きく

盛りあがっていましたよ


それと比較すると日本人は、応援するときも

周りに配慮して、声やアクションも控えめなので

やや盛り上がりに欠けるところがあります

舞台にあがるアーティストたちは

観客がいい盛り上がりを見せてくれると、ノリも良くなり

思いがけないショータイムを見せてくれることがありますから

エンターテイナーを楽しみに来た時位は

周りからの目を気にせずに感性を解き放って

自分の思うがままの表現で声援を送ってみてはどうでしょうか

きっとアーティストは喜びますよ