
2011年02月14日
知る権利も大事、知りたいと思う事も大事
県内の病院で癌の治療を受けている方々が
「医師の心ない言い方」と「上から目線」の扱いに不満を抱いているそうです
先日ご紹介した、北谷の健診センターの医師達はまったくそんな印象は受けませんでしたが
たまに、整形にお邪魔するとそういった医者に出逢います
「あんな威張っちゃってどういう気だろ」
という感じ
内地にも、昔はそういう医師が多かったです
内地でも地方に行くとそういう医師がまだ残存しています。
アメブロでも看護師をやっている方のブログを拝見すると
医師のプライドが高く、自分の医療行為を指摘されるとすごいけんまくで怒鳴る人がいるそうです
もちろん、そんな医師ばかりではなく
いい医師もたくさんいます
けれど、少ないと言うのが現実です
我々家族も沖縄でもいろんな医療機関にお世話になることがありますが
あきれて何も言えない人がいたりします
そんなときはウチナンチュが大好きなのにがっかりするんです
しっかりと意義を申すこともあります。
ウチナンチュは、みんなやさしいから、きっと言い返さないんでしょうね
他にも、「医者が専門用語を使うので言い返せない」という意見もありましたが
インフォームドコンセプト(分かりやすく説明し納得を促す)は、彼らの義務でもあります
納得のいかない医療行為や処方薬は安易に受けずに
納得するまで、追求する姿勢も患者として大事です
もし、相手が拒否するならセカンドオピニオンという手
もあります
心の中に疑問や不満を抱えたまま治療を続けることは
あとで、後悔やトラブルの原因となります
直接言いにくい場合は、一旦診察室からでて、自分の話しやすい看護師や
病院関係者に相談することです。
僕は初診の場合、ドクターに毛嫌いされないような配慮を持って受診します。
そして、徐々に自分の言いたいこと、聞きたいことを言える雰囲気に持って行きます
これは仕事柄出来るのですけど
それでも、箸にも棒にもかからないドクターはいるので
そんなときは「ハイ、次ー」という具合に
自分に合ったドクターを探しています
内地ではそうして行く内に、ドクターと友達になったりして
いまも、内地に行く時はワザワザ行っています
医者に分別されるのではなく、
コチラが選べる時代ですから
患者のみなさんも心してかかりましょうね
「医師の心ない言い方」と「上から目線」の扱いに不満を抱いているそうです

先日ご紹介した、北谷の健診センターの医師達はまったくそんな印象は受けませんでしたが
たまに、整形にお邪魔するとそういった医者に出逢います
「あんな威張っちゃってどういう気だろ」
という感じ

内地にも、昔はそういう医師が多かったです
内地でも地方に行くとそういう医師がまだ残存しています。
アメブロでも看護師をやっている方のブログを拝見すると
医師のプライドが高く、自分の医療行為を指摘されるとすごいけんまくで怒鳴る人がいるそうです
もちろん、そんな医師ばかりではなく
いい医師もたくさんいます
けれど、少ないと言うのが現実です
我々家族も沖縄でもいろんな医療機関にお世話になることがありますが
あきれて何も言えない人がいたりします
そんなときはウチナンチュが大好きなのにがっかりするんです
しっかりと意義を申すこともあります。
ウチナンチュは、みんなやさしいから、きっと言い返さないんでしょうね
他にも、「医者が専門用語を使うので言い返せない」という意見もありましたが
インフォームドコンセプト(分かりやすく説明し納得を促す)は、彼らの義務でもあります
納得のいかない医療行為や処方薬は安易に受けずに
納得するまで、追求する姿勢も患者として大事です
もし、相手が拒否するならセカンドオピニオンという手
もあります

心の中に疑問や不満を抱えたまま治療を続けることは
あとで、後悔やトラブルの原因となります

直接言いにくい場合は、一旦診察室からでて、自分の話しやすい看護師や
病院関係者に相談することです。
僕は初診の場合、ドクターに毛嫌いされないような配慮を持って受診します。
そして、徐々に自分の言いたいこと、聞きたいことを言える雰囲気に持って行きます
これは仕事柄出来るのですけど
それでも、箸にも棒にもかからないドクターはいるので
そんなときは「ハイ、次ー」という具合に
自分に合ったドクターを探しています
内地ではそうして行く内に、ドクターと友達になったりして
いまも、内地に行く時はワザワザ行っています
医者に分別されるのではなく、
コチラが選べる時代ですから
患者のみなさんも心してかかりましょうね

Posted by 宮内 一郎 at 09:12│Comments(0)